2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
木漏れ日の中、石畳の風情ある小径を散歩を楽しむ女性が初夏の新緑にも負けず劣らずとっても素敵でした。
ローカル線の駅に、ひとりの女性が降りてきました。おかえりなさい!
新緑の森に囲まれた池に、静かに佇む孤高の鳥居が神秘的な雰囲気を漂わせていた。
田舎生まれ田舎育ちの者にとっては都会の明るく華やかな夜景は少々目に眩しい(笑)1日も早く気兼ねなく訪れられる日を願う。
有名でもなく、それほど落差があるわけでもないが、只々ひっそりと自然の中で流れ落ちる滝が涼感をもたらしてくれた。
1937年に建築家ヴォーリズの設計で建設された校舎。現在はその役目を終え校舎としては使用されていないが、昔ながらの校舎の雰囲気が郷愁を誘う。
電車の背景が水田ではなかったので、電車が主張してこない。状況が変わっているだろうし、また来年!
いつの頃からあるのだろうか?背後の夕陽に抱かれると一段と存在感が増す廃船。
うっとうしい梅雨だが雨が降った後には普段では見られない光景があちこちで見られる。雨もまた楽し!
車や人が行き交う踏切、そこには日々の暮らし追われる人々の日常がある。
迫って来るように映る美しい夕陽が湖面に浮くゴミの存在さえも絵面のアクセントに変えてくれた。
Harley-Davidsonの心臓部そこには長年培われた技術と美しさが満ち溢れていた。
人里を離れてひっそりと咲くカキツバタに朝の光がスポットライトのように当たり輝いていました。
夜の帳が降りる頃、地上には眩いばかりの星たちが輝いていました。
複雑に入り組んだ鉄骨、煙突や階段その1つ1つがライトに反射して究極の美しさを見せる人工物。
見つめていると吸い込まれそうになるほどの見事なリフレクション
風もなく静かな夜、天地を見違うほどのリフレクションが見られた。
雲の切れ間から星が望め街明かりが彩りを添える夜、無風のため雲までもが湖面に映り込んでいた。
日頃は穏やかな琵琶湖ですが、時にはご機嫌ナナメな日もあります。
こういった風景は地域の方々の工夫と知恵や努力によって代々受け継がれ守られてきたのであり、無責任に「守ってほしい」とは言い難い。
散歩をする人自転車で行き過ぎる人、それぞれが夕暮れのひと時を楽しんでいるようでした。
森に囲まれ咲く藤、サワオグルマの黄色とのコントラストが美しい。
夕陽に染まる水田が広がる平野、未来につなげたい風景です。
地域の人にとっては欠かせない水田地帯を走るローカル電車。
4月下旬から5月上旬、水田に広がる絶景はいたるところで見られる
アーチなっている藤棚は連休の間訪れる人を楽しませてくれた。
五月晴れの日、青空を切り裂くように新幹線が走り抜ける。
上りと下りがすれ違う時、二者がデッドヒートを繰り広げているようだ!
琵琶湖や水田そして街並までもが夕日に照らしされて輝くひと時。
子どもたちの希望に満ち溢れた未来と夢を乗せて泳いでいます。