2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
夜明けとともにそれまで霧で視界を遮られ見えなかった山々が姿を現し、伊吹山で迎える夜明けは正に絶景。
湖北の街並みに灯りが灯り始め、琵琶湖を抱える湖国にも夜の帳が下り始める。空にはまだ明るさ残る美しいひと時。
ありふれた夕暮れの光景も雲の表情で随分と印象が変わり同じ場所でもその日その日の発見がある。
本日予定されていた非蜜の花火大会が、滋賀県下に非常事態宣言発令中のため中止になった。気軽に花火を楽しめる日が待ち遠しい。(写真は昨年)
例年だと涼を求めて幾度となく滝撮影に出かけるのですが今年は天候に恵まれずに余り行くこともなく夏が過ぎようとしている。
滋賀県下にも2度目の緊急事態宣言が発令された。それでなくても空席が目立つ新幹線。1車両に1人なんてことも。新型コロナウイルス、出口は何処に?
たまにはモノクロで雨上がりのしっとりとした雰囲気を。
しばらく8月とは思えない涼しい日が続いていましたが、昨日は真夏が戻ってきたような蒸し暑さ。そりゃ、まだ8月だしこんなもんか!
見ると幸運になれるというドクターイエローをこれだけ大きく撮っておけば見て頂いた方全員に幸運がやってくるのにマチガイナイ!
連日降り続く雨の中で久しぶりに見られた夕焼け。
昨日の夕刻、雨が上がった後に大きな虹出現!しかも完璧なアーチがWで!
目撃すると幸運になれるというドクターイエロー。これで我が老後は幸せが待ち受けているのにマチガイナイ!
飛び立つところを撮りたくて暫く待っていましたが、飛び立つ気配はなし!この流れの中、根性が座ってるわぁ!
悪天候の前に光芒がみられるかと出かけたのですが、見事な空振り三振! バッターアウト!
各地に多大な被害をもたらした雨、先日の休日には晴れ間が見えるひと時もあり、思い想いの晴れ間を楽しまれる様子が見られました。
最近のお気に入りのここは明治末期建設の鉄道用トラス橋梁として建設され、開業以来100年以上経過した現在も現役として使用されている貴重な歴史的遺産。
陽が対岸の雲に沈む頃、あたり一面がオレンジに染まりいつまでも眺めていたい光景が広がった。
通りすがりに「我ここにあり」みたいな木を見つけた。名前が付いていたのだが、帰宅した時にはすっかりと忘れてしまっているというじじぃ、あるある。
対向車線に来てくれたトラックのおかげで、流し撮りの効果も生まれ絵面にも変化がついた。
いやはやこんな時代もありました。今は昔の物語。
とても暑い昼下がりの日。初老のご夫婦が仲むつまじく話し込んでおられました。心和む真夏のひと時。
昨今のコロナ禍で花火を観る機会が少ないので、ひっそりと小さな花火を楽しみました。
iPhoneの防水機能を使って水面ギリギリから撮ってみると普段では撮れない視点で迫力を感じられる写真になった!
連日の猛暑は、もはや流れる水を見ただけではどうにかなる暑さじゃない!
珍しく小規模ではあるが屋台が出ていて、祭と屋台がコロナ以前の夏の夜を思い出せてくれた。
1万灯を超える提灯に明かりが灯され、湖国の夏の風物詩として有名な万灯祭が多賀大社で開催され多くの方がそれぞれの祈りを込めて参拝されていた。
清流に咲く小さな花、梅花藻が今年も可憐な姿を見せてくれた。
昨日は久しぶりにまとまった雨。日照りが続くと雨、雨が続くと青空。ないものねだりばかり。
来年はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)が収束し、多くの観戦者の声援と共に鳥人間コンテストを開催して欲しい。
1年ぶりに鳥人間コンテストが無観客で行われた。大空へ人力で羽ばたくための体力づくりと機体の設計製作に多くの時間を費やし大空への夢を実現した若者に拍手。