彦根市
琵琶湖夕景を眺めながらツーリングの疲れをリフレッシュ。
もう15万キロ近く走っていますが、頑張ってくれてます。
一時期〝あのベンチ〟の愛称で話題になった場所に久しぶりにぶらっと訪れてみました。相変わらずドライブ途中に立ち寄る方多数。
〝大空を鳥のように自由に羽ばたきたい!〟という人類の夢をのせて今年の夏も多くの若者がこのプラットホームから羽ばたく。鳥人間コンテスト
暮れなずむとき、一人の女性が今日一日の別れを惜しむように夕陽を眺めていました。
一人で、カップルで、家族で、グループでキャンプにはそれぞれの楽しみ方があるようです。
天候に恵まれた昼下がり押し寄せる波がキラキラと宝石のように輝いていました。
焦らずともやがて花咲く季節は必ず巡ってくるのに、今年はなぜか桜が待ち遠しい。年齢を重ねてジジィになったせいかも(笑)(過去の彦根城より)
長秒露光+ハイキーで水面と空の境を無くしてみた。
先日と同じ場所ですが枝を前景に置いて奥行きを感じられるようにしてみた。同じ時刻同じ場所でも色々な表現が出来る写真は楽しい。奥に見える湖中の草が先日の草。
とてもとても穏やかで優しい夕暮れに出会えました。
琵琶湖に水鳥たち姿を見かけるようになると冬の訪れを感じさせてくれます。
ちょっと目を離したすきに、カラスにやられてしまった!
じっくりと腰を据えて釣りをしておられました。獲物を釣り上げるのも根気シャッターチャンスを持つのも根気。
陽が対岸の雲に沈む頃、あたり一面がオレンジに染まりいつまでも眺めていたい光景が広がった。
来年はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)が収束し、多くの観戦者の声援と共に鳥人間コンテストを開催して欲しい。
1年ぶりに鳥人間コンテストが無観客で行われた。大空へ人力で羽ばたくための体力づくりと機体の設計製作に多くの時間を費やし大空への夢を実現した若者に拍手。
育ち始めた稲で一面に広がる青々した平野に突如虹が出現。しかも薄いですがWで!
人は1日の大半を働いて過ごす。一生で考えれば働いている時間はおびただしく長い。同じ働くならその仕事にプライドを持ち、さらに、楽しめればなお良し!
撮影目的で電車を待っているのだろうか?後ろに人がいる事にも気付かないほど夢中なのだろう。好きなことに夢中で取り組む女性は素敵だ!
琵琶湖に陽が沈む頃、長く伸びる木々の影が印象的な夕暮れとなった。