大津市
大津祭の軽快なリズムの中、大津祭の宵宮は大変な賑わいをみせていました。
カメラを買って三脚を買って「夜景だ! 夜景だ!」と言って何度も足を運んだ夜景。久しぶりに訪れた。
赤で彩られた境内は、現実世界を忘れるような異空間でした。
大津市の萱野神社で献燈祭が開催されています。境内に吊るされた赤い提灯が異空間へ誘っているようです。
お盆が過ぎて朝晩は少しづつ涼しさを感じるようになり、めちゃくちゃ暑かった夏もやっと終盤戦。
琵琶湖上で納められた古いお札やお守り、願い串を清らかな火で焚上げ、お清めする神事です。 この神事に併せて、山伏のほら貝が奉納されます。(唐崎神社 みたらし祭りより)
大津市の唐崎神社でおこなわれた〝みたらし祭り〟祭の最後に手筒花火が行われたのですが、壇上での開催で柵が設置されておりほとんどの顔が隠れてしまうという悲惨な事態に!
花火開始を待つ間、ひとりぼっちで退屈だったので夕景を撮りながら時間をやり過ごしました。
やっぱり夏の夜空には花火がお似合いだし、何より楽しい!大津志賀花火大会よりもう一度
3年ぶりの本格的な花火大会。初めて行った大津市の西に位置する大津志賀花火大会なので花火を正面から撮れなかったのがザンネン!
2022年のびわ湖花火大会は残念ですが中止が決定しています。来年は4年分の花火を期待したいと思います。
写真好きの仲間たちと写真展を開催しています。2022年7月12日(火)〜7月16日(土) AM9:00〜PM5:00大津市生涯学習センター 1Fギャラリー滋賀県大津市本丸町6-50
北比良付近で琵琶湖の上に広がる雲の様子が気になったので通りすがりに撮ってみた。(iPhoneにて撮影)
田植えが始まる前の水田が夕陽に染まっていました。
ポカポカ陽気に誘われて釣りを楽しむお二人を発見。
瀬田川に沿って咲く桜並木、停滞のイライラを和ませてくれた桜ももう終わり。
近隣の犬に「ワンワン」と吠えられるわ、散歩中の道ゆく人に「何してるの?」と聞かれるわ、不審者と思われたかもしれん!
もうここ琵琶湖疏水の桜も満開を迎える頃だろうか?(昨年の疏水より)
ヒヨドリがいると待てど暮らせどメジロはやってこない。動物や鳥、自然は人間の都合に合わせてくれないし、まっ、縄張りがあるんだろうし仕方がない!
県外ばかりが続いたので地元滋賀県のメジロもなんだかチト目付きが悪い(笑)
今年は素早く動くメジロを見逃さないようにして羽を広げているシーンを撮りたい!
瀬田川の水上に群がっているユリカモメたち。まるで水上に咲いた白い花のようだ。
白一色に染め上げられた世界の中にある赤い橋が華を添えた。
日々ご覧いただきありがとうございました。皆様に花火のようなドッカーンと良き年が訪れますように。
秋に訪れたここにも立ち寄ってみました。赤い橋とともに素敵な冬ならでは景色を見せてくれました。
雪の便りも聞かれるこの頃、この日の暑さの記憶は薄れてしまったが写友と楽しく撮影した夏。思うに、人は辛く苦しい記憶は薄れていって、喜びや楽しさの記憶だけが残る仕組みになってるらしい。
少し地味な印象ですが、朝日が差し込む部屋と控えめな紅葉が素敵な空間でした。
真言宗の大本山「石山寺」がライトアップでいつもとは違った表情を見せています。
トラックやバスなど車高の高い車がやってこないかと、振り返ること数回何度振り返っても、やってくるのは乗用車ばかり。
9月の半ばを過ぎたとはいえ、日中は暑い日が続きます。そんな日はちょっと木陰で一休み。